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蚊は服の上からでも刺してくるので虫除けスプレー を服にかけても大丈夫です

私は健康のために毎日欠かさずウォーキングをしています。
日に焼けるのもいやなので、基本的に肌を見せない格好で行っているのですが、パンツの内側の太ももとか靴下の内側の足首とか蚊に刺されていることがよくあります。服の内側なのになんで刺されてるの?と少しいらだつことがあります。

そこで、今回は蚊は服の上からでも刺すことができるのか?虫除けスプレーを服にかけても大丈夫なのか?調べたことシェアします。

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蚊は服の上からでも刺すことができるの?

なんと、蚊は服の上からでも刺すことができるんです。

蚊の針はとても細いので、服の繊維の隙間を難なく通してしまうことができるようです。

蚊の種類によって、針の細さは異なるようですが、「ヒトスジシマカ」というよく人を刺す蚊の針は、0.02㎜の直径とのことなので、服の繊維の隙間を簡単にすり抜けることができるようです。

虫除けスプレーを服にかけても大丈夫です

蚊は服の上からでも刺してくるので、服の上からでも虫よけスプレーをかけると良いです。

私も含め、肌が露出しているところだけ虫よけスプレーをしている人も多いと思いますが、虫よけスプレーを服の上にもかけることをおすすめします。

ただ服の素材によっては、虫よけスプレーがかかることによって、変色等してしまうものもあるようなので、注意して使用していただければと思います。

服の上から蚊に刺されないように白色の服を着る

蚊が近寄らないように気を付けましょう。
蚊は、黒い物と二酸化炭素、汗の匂いによって、血を吸う相手を見つけます。
そのため服装は白にしましょう。

そして温度は生きている限り仕方ないのですが、汗の匂いは対策ができます。
汗をかいたら、汗を吸った服はできるだけ着替えたり、体を清潔に保つことを心がけましょう。
運動したら、シャワーを浴びるなど、汗の匂いをできるだけ早く落とすことが大切とのことです。

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蚊が服の上から刺せない生地素材と密着度

衣類の生地や形を蚊に刺されないようなものにしましょう。
まず生地は、天然繊維(綿や麻)よりも化学繊維の方が繊維と繊維の隙間が少なく、蚊の針が通りにくいです。

真夏の暑いときは、天然繊維の方が着心地は良いと感じる方は多いですが、蚊の対策としては、化学繊維の衣類がおすすめです。

また衣類の形については、密着している形のものよりも、生地と体の間に隙間が空くような、ダボっとしたファッションがおすすめです。

肌に密着している衣類だと、蚊の針が皮膚に届いてしまい、刺される可能性が高いですが、肌と衣服の間に空間があることで、物理的に蚊の針が服の上から刺しても針が届かないという可能性を高めることができます。

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まとめ

蚊に刺されるとかゆいだけでなく、肌荒れなどの原因にもなります。他にもかゆくて眠れない、刺された痕が残ってしまうということもあります。
また蚊は病気を媒介するため、最悪の場合、病気になってしまうこともあります。

そこで、今回は、蚊は服の上からでも刺してくることと、蚊にさされない対策を紹介しきました。
暑くなると蚊の対策が必要になるので、参考にしていただき、蚊の時期を乗り切っていただければと思います。

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