NHKの衛星契約って、納得いかないことが多いですよね。
私も、衛星放送なんて見ないのに、アパートに衛星放送が見れるアンテナがついてるってだけで衛星契約をさせられていました。
衛星契約は地上契約と違って、月々に支払う受信料がとっても高いんです。
なのに、無駄な受信料を払いたくはありませんよね。
今回は、NHK衛星契約の上手な断り方や、すでに契約してしまった人でも解約ができる方法についてご紹介していきます。
分波器ないはNHK衛星契約を断る理由にならないので要注意
NHK衛星放送を見るためには、「BSアンテナ」「BSチューナー内蔵テレビ」「BSアンテナとテレビのチューナーをつなぐケーブル=分配器」この3つが全部そろった状態でなければなりません。逆に、この3つが揃っていると、NHK衛星契約をしなければならないとも言えます。
NHK衛星契約を断るためには、この3つのうち1つでも描けた状態を作っておけば断る理由になります。ただ、「BSアンテナとテレビのチューナーをつなぐケーブル」においては、なくても購入すれば見れるということで、断る理由にならない場合があるので気をつけましょう。
一番いいのは、「家にテレビがありません。」という方法ですが、家にテレビを置かない人はあまりいないのが現実です。もし、パソコンやタブレットなどを使っていて家でテレビもほとんど見ないというのであれば、テレビを処分するのがおすすめです。
もしくは、BSアンテナを撤去するという方法もありますが、アパートやマンションに共同でついているものだと難しいので、持ち家でそれが可能な場合はBSアンテナを外しましょう。
すでに契約しているNHK衛星契約の解約方法とは
NHK衛星契約をしてしまったんだけど、解約したいと思っている人もいることでしょう。私もそうでしたが、もし、すでに契約をしているという人でも大丈夫です。
NHKふれあいセンターに連絡をすることで、契約解除の書類を送ってくれます。そのときにオペレーターに解約の理由を聞かれるでしょう。そのときには、「テレビのBSが映らなくなった」という理由で大丈夫です。テレビの調子が悪くて見ることができないとなると、NHK側も断ることができませんからね。おそらく、新しく買い替えの予定があるかと聞かれると思いますが、ないと答えればスムーズに手続きを進めることができます。
NHKの訪問員がやってきたときの対処法
しつこいNHKの訪問員があなたの家にやってきて、衛星放送を受信できるか確認したいと家の中に入ってこようとすることもあるかもしれません。
そのときは、断固として入室を断りましょう。
NHK側は、訪問員に家の中まで入ることは指示していないようなので、入室を断っても何も問題ありません。
あまりしつこいようなら警察をちらつかせてもいいでしょう。
まとめ
NHK衛星契約の上手な断り方や、すでに契約してしまった人でも解約ができる方法についてご紹介してきました。
まずは、自宅に衛星放送を受信できる要素が1つでも描けた状態を作りましょう。
そうすることで、衛星契約を断る理由になります。
また、衛星契約をしてしまっても解約できる方法があるので、ぜひ行動してください。
無駄に浪費するのは避けたいですよね。
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