私の友人（女性）に男友達とたまに一緒に寝ることがあって、抱きしめることもあるって言うんですよ。
付き合ってはないし、体の関係に発展することもないって言うんですけど、私としては男女が同じベッドの上で、抱き合うイコール、付き合って、性行為もあるという認識だったので、とても驚きと理解ができずにいました。
そのためとても気になったので、男友達といっしょに寝るときに抱きしめる心理を調べてみることにしました。
癒し-添い寝の関係-
今は、多様性の時代です。男女が一緒に抱き合って寝るからといって、付き合っていることや、体の関係であると決めつけるのはよくありません。
ストレス社会で生きる人の中で、たまたま特定の人（同性、異性関係なく）添い寝をすると安心して眠れるという人がいる場合があります。
男友達で、一緒に抱き合って寝るだけで、癒しになるという存在はあり得るとのことでした。
文化的-お互いに割り切っている関係-
一線を越えず、ただただ一緒に寝るだけの関係という可能性もあるようです。
お互いに問題がなければ、誰も咎めることはできません。
日本人ではあまりあり得ないことではありますが、諸外国の文化の中には、キスやハグがあいさつになることもあります。
ただただ仲が良くて、一緒に寝ることもあるという関係もあり得るとのことです。
責任を持ちたくない-ダラダラと関係を続けている-
男性によっては、付き合うイコール縛られるという印象を持っている人もいます。
また守っていかなければいけない、将来は結婚しなければいけないという責任を感じる人もいるとのことです。
そのため、居心地の良い、現状を維持するためにただ一緒に寝るという可能性も考えられるとのことです。
本当は体の関係に発展したいと思っている
告白ができずに、本当は体の関係になりたいと思っていても、一歩が踏み出せない状態の可能性もあるようです。
きちんと付き合いたいのかセフレという形でも良いのかは、人によるようですが、一緒に寝るだけでなく、その先を狙っているパターンもあるようです。
この場合は、気を付けた方が良いかと思います。
まとめ
異性と一緒に抱き合って寝るというのは、つまり、お付き合いをしているか、セフレなのかという先入観が入ってきてしまいがちですが、今はいろいろな価値観の人がいて、感くぐってしまうのは、良くないということが分かりました。
人にはいろいろな事情があって、ただただ安らぎを求めている場合もありますし、下ごごろがある場合もあるようです。
どのような心理があるのか見分けることは難しいとは思いますが、大切にしたい関係であれば、思いやり、長く続けていただければと思います。
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