最近は写真を簡単に加工することで実物よりキレイでかわいい写真を作成することができますよね。一昔前は写真を加工するのがバレバレなほど不自然な写真加工しかできなかったのですが、今は自然で、加工したかしてないか分からないぐらいの加工がアプリで誰でも簡単にできるようになりました。
写真を撮る時点からキレイに写せるようなものもあります。想い出をかわいくキレイに残せるのは良いですが、写真だけを見た人が実際に会ったときに、ガッカリされるということもあり、お互いショックを受けます。そこで、加工された画像をはがす方法・アプリをお伝えします。
画像の加工された部分をはがすアプリとは
画像の加工された部分をはがすアプリがあります。それは、「加工はがすくん」です。
今は画像編集アプリの進歩が著しく、加工しているのかしていないのか分からないぐらい自然に画像を加工することができます。
しかし、未加工の画像を見たい場合、この「加工はがすくん」を使用することで、画像の加工部分をはがすことができます。
「加工はがすくん」は、AIを使って加工前の画像に近づけます。使用方法も簡単で加工をはがしたい画像を選択し、「加工をはがす」のボタンを押すだけです。処理に数秒から数分かかることもありますが、ビフォー・アフター形式で画像を編集してくれます。そして画像を保存するだけです。操作も簡単なので、おすすめのアプリです。
「加工はがすくん」の注意点
「加工はがすくん」の特徴としてAIが加工されている部分を元の画像を予想して加工をはがしていきます。そのため、完全にもとの画像に戻すということは難しいです。
「加工はがすくん」で加工をはがした場合、元の画像よりも劣化した顔になる場合も多いとのことです。「加工はがすくん」を利用する場合、完全に元の画像には戻らない頭ということをに置いておいてください。
「加工はがすくん」はスタンプははがせない
画像の加工前にスタンプやフィルターがかかっている場合は、「加工はがすくん」でもこれらのスタンプやフィルターを除去することができません。
そのため、スタンプやフィルターは残ってしまいますが、被写体の顔の輪郭やカラーコンタクトをはずす、目の大きさを小さくするということは可能です。
スタンプやフィルターの下からになりますが、被写体の加工をはずすことで実物の被写体に近づけることができます。
まとめ
写真の加工技術の進歩がすごくて、被写体を美しく仕上げることは簡単にできますが、加工をはずすことが難しいと言われていました。
確かに「加工はがすくん」を駆使してでもAIの予測のため、完全に加工前のものに戻すことは難しいですが、加工前に近づけることはできます。
スマホで気軽に撮った写真が手軽にキレイに加工できる便利さによって実物とかけはなれた写真ができてしまうのも事実です。
これらの現実離れしてしまった写真から自然に加工された写真まで加工をはがすことで加工前の写真に近づけるアプリがあるので、一度試してみてください。加工なしの写真もそのままの想い出として楽しめることもありますよ。
コメント