smsを拒否されたらどうすべき？格安SIMかどうかチェック

電話番号があれば、メールアドレスもLINE交換もしていない相手でもメッセージを送れるsms（short message service）。

LINEでやりとりするほどではない、メールアドレスを知らない、という相手とも電話番号を宛先にして気軽にメッセージを送れるため、使うことも多いですよね。

便利なsmsですが、smsもLINEのブロックのように拒否することができます。

もしも自分が送ったショートメールを、拒否されたとしたら、どうなるのでしょうか。

その場合、メールのように戻ってくるのか、拒否されているというメッセージが届くのか、調べてみました。

smsを拒否された場合送信者側の画面はどうなる？

結果から言うと、自分が送ったsmsが相手に拒否された際、

・「あなたが送ったメッセージは送信できません」というエラーメッセージが通知される

・sms上の画面に「✖」と表示される

・メッセージは何も届かない

など、端末によって異なります。

何らかのメッセージや「✖」が示されれば、拒否されたのかどうか分かりますが、相手から返信がない時、拒否されているのか、見逃されているだけなのか分からないのです。

返信がなく、エラーメッセージや「✖」が届かないと、見逃されたか、スルーされたかと思うのが通常だと思います。

ですが、拒否されていることもありますから、注意しなければけないです。

smsで送ったメッセージは開封率が高いため、企業が宣伝のためにSMSを使う場合が多くなります。

そのため、smsの受信を全て拒否設定にするという方もいます。

もしくは、リンクが付いているsmsを拒否している、海外からのsmsを拒否している、ということもあります。

スマホやタブレットに入っているICカードがsimカードです。

格安simはデータ専用のプランがあり、その場合電話番号は存在するが、音声の電話は利用できませし、smsも利用できません。
しかし、データ専用カードでも、電話は利用できないが、smsは利用できるプランもあります。

電話番号を着信拒否しているとOSや機種、キャリアによって、smsの着信拒否になることがあります。

smsを拒否された場合、メッセージが届いているのか、届いていないのかどっちかわかりません。

相手側が個人的にあなたを拒否していることももちろんありますが、smsを全て拒否している、ということもありますし、格安simカードだったら利用できないということがあります。

一方で、スルーされたか見逃されただけかと思っていたら、実際は拒否設定されていた、ということも考えられます。

相手との関係性にもよりますが、本当に拒否されているのかどうか注意しましょう。