私の男友だちが最近知り合った女の子とデート中に、「好きになっちゃうからやめて」と言われたそうです。
恋人に進展するかまだ分からない状況で、このようなことを言われて、戸惑っているとのことでした。
まだ好きになる前だったので、意識してしまうし、意識し過ぎて本当に好きになって、フラれても悲しいし、どのような気持ちで言うのか知りたいということだったので、「好きになっちゃうからやめて」という言葉を女性側、男性側と両方の視点で言った時の心理を調べてみました。
好きになっちゃうからやめてと言う女性心理-相手がどう思っているか知りたい-
好意があって、これ以上好きになったら、いけないと、言葉通りの意味で使っている場合があります。
相手のことを好きか嫌いで言ったら好きな方だけど、相手がどのように思っているのか分からない、相手がどのように自分のことを思っているのか知りたいという気持ちを込めて言うことがあります。
好きになっちゃうからやめてと言う女性の心理-恋愛に発展したくない-
恋愛に発展したくない相手に対して、本当に好きになりたくないから、言ってしまうこともあるようです。
友だちのままが良い、今の関係が居心地よい、他にも自分があなたのことを思っていると、勘違いされたくないという意味を含めて、言ってしまうこともあるようです。
好きになっちゃうからやめてと言う男性の心理-好意の裏返し-
男性が「好きになっちゃうからやめて」という場合もあるようで、男性の場合は、ほとんどの場合、好意があって、言ってしまうことがあるようです。
そのため、女性が男性から言われた場合、脈ありの可能性が高いと捉えてもよいようです。
とは言え、あなたが全く興味がない場合に男性から急に「好きになっちゃうからやめて」と言われても困ったもんですね。
好きになっちゃうからやめてと言う男性の心理-好意ありのサイン-
自分に好意を持っているような感じを醸し出す女性に対して言うことがあります。
そして自分が好意を持っていると分かってほしいと思っている場合もあるようです。
男性からの「「好きになっちゃうからやめて」は、前向きに捉えても良い場合が多いようです。
好きになっちゃうからやめてと言われた時の対応
男性から「好きになっちゃうからやめて」と言われたら、好意を持たれていると思っても良いという結果が多かったです。
ただ、あまり好意を感じない女性から「好きになっちゃうからやめて」と言われると、現状維持がベストであり、恋愛に発展させようとすると嫌われる可能性が高いとのことだったので注意です。
まとめ
「好きになっちゃうからやめて」ということは、少しは好意があると捉えても良いとのことなので、好きな人に言われたら、前向きに捉えても良いかもしれません。
そして大切なご縁を大切にはぐくんでいって、幸せな時間を過ごしてもらえたらと思います。
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