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授乳中に甘いものをドカ食いしてしまう・・・。原因と対処法を紹介します!

授乳中に甘いものが食べたくなり、ついドカ食いしてしまう・・・。
そして、罪悪感を感じることがある。そういう人は私も含め結構います。

授乳中に甘いものが食べたくなるのには、そうなる原因と理由があります。
本来、甘いものは食べることでリフレッシュ出来るものです。
甘いものは悪なんてことはありません。

甘いものを食べている時、幸せを感じますよね。
せっかくのリフレッシュの瞬間に罪悪感を感じてほしくありません!
そこで、授乳中に甘いものをドカ食いしてしまう原因と対処法をご紹介していきます。

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授乳中に甘いものが食べたくなる原因は?

授乳中に甘いものが食べたくなる原因は色々とありますが、多くは育児ストレスです。眠れない、家事などが思うように進まない、自分の時間が取れない。出産前の日常が、急に赤ちゃん中心になるわけです。

気づかないうちにストレスが溜まっていき、甘いものをドカ食いすることでストレス解消をしたくなるのです。特に、自分の時間が取れないので食べることでしかストレスを発散出来ないのですよね。

もう一つの主な原因としては、エネルギー不足が考えられます。お母さんの食べたものが母乳となるので、多くのエネルギーが必要となるわけです。甘いものはエネルギー効率が良いため、エネルギーが足りないと欲してしまうのです。

甘いものが食べたくなった場合の対処法!

甘いものは食べる量を考えれば、体に悪いなんてことはありません。大事なのは食べ過ぎないことです。でも、分かってはいるけどドカ食いしてしまうこともありますよね。出来れば、ご自身の体調のためと赤ちゃんが必要とする母乳のために控えてほしいです。

甘いものが食べたくなってしまう場合の対処法をいくつかお伝えしていくので、ぜひご参考ください。

ストレスを溜めない

ドカ食いしてしまう主な原因はストレスなわけですから、その原因を無くせばドカ食いしてしまうこともなくなるわけです。しかし、育児をしながらストレスを発散するのは難しいもの。

可能であればパパやお父さんお母さんに赤ちゃんをお願いして、自分のリフレッシュ時間をとるのが良いですね。その時間は、睡眠にあてたり自分の好きなことなどをしましょう!ストレスを発散することで、不思議と甘いものも欲しなくなりますよ!

十分な栄養を摂る

ドカ食いの原因の一つは、エネルギー不足です。つまり、十分な栄養を摂ることで甘いもののドカ食いを防げるというわけですね。

三食きちんと食べて、しっかりと栄養を摂りましょう。それに加え間食をオススメします。間食というと、お菓子と思いがちですがそうではありません。三食で摂りきれなかった栄養を補う物を食べましょう。

オススメは、果物やヨーグルトやチーズなどです。これらは、エネルギー効率もよくお腹にも溜まりやすいです。もちろん、お菓子も量さえ考えれば食べて大丈夫ですよ!

食べるものを工夫する

どうしても甘いものが食べたくなる時はありますよね。そんな時は、我慢せず食べちゃいましょう!我慢を続けるといつか爆発し、ドカ食いしてしまいます。量に気をつければ、お菓子も食べて大丈夫です。それでも気になる人には、オススメの食べ方をご紹介します!

脂質の少ないものを食べる

よくケーキを食べると乳腺が詰まるなんて聞きますよね。その原因は、脂質によるものだと考えられています。ケーキだけではなく揚げ物など油たっぷりのものは、出来れば控えてほしいです。

脂質が低くても、甘くて満足感のある食べ物もあります。なかでもオススメなのがサツマイモです。サツマイモはスイーツと同じくらい甘さがあり、満足感もありますよね。食物繊維もたっぷりでうってつけです!

もう一つオススメの食べ物は和菓子です。和菓子も脂質が低く、特にあんこを使ったものは食物繊維が豊富です。砂糖を使っているので、食べ過ぎには注意が必要ですが甘いもの欲を満たしてくれると思います!

ロカボを活用する!

最近よく耳にするロカボ。ロカボとは糖質オフ(ローカーボ:low carb)という意味合いで、ダイエット向きの商品にロカボマークがつけられています。

洋菓子やクッキーやチョコレートやスナック菓子など、ダイエット中は我慢するべき食べ物

が食べれると話題なんです。味も、糖質オフとは思えないほど美味しいので満足感が高いです。

しかし、ロカボ商品はあくまで糖質オフなので脂質は思ったより高いものも多いです。なので、食べ過ぎには気をつけてくださいね!しかし、普通にケーキを食べるよりはカロリーも脂質も少ないのでどうしてもケーキなどが食べなくなった時の代わりに良いですね!

授乳中なのに甘いものドカ食いしてしてしまった・・・。

どんなに気をつけていても、ついドカ食いしてしまうこともあると思います。しかし、罪悪感を感じ自分を責める必要なんてありません。もし、ドカ食いをしてしてしまったら体を労りましょう。

ドカ食いをしてしまった後は、完全にお腹が空くまで食べないようにしましょう。一気に食べ物を摂取した体は負担がかかっています。一気に上がった血圧を正常時まで戻す、沢山の食べ物を消化するまでは、新しく食べ物を食べるのは控えてくださいね。

そして、水をよく飲むようにしましょう。水をよく飲むことはデトックス効果があり、体から余分なものを排出する手助けをしてくれます。ドカ食いをしてしまったら、この2点を意識して行動してくださいね。

まとめ

・授乳中に甘いものが食べたくなるのは、ストレスが原因

・エネルギー不足も原因となる

・ストレスを溜めないようにする

・十分な栄養を摂る

・食べるものを工夫する

・ドカ食いしてしまったら、お腹が空くまで食べず水をよく飲む

今回は、授乳中に甘いものをドカ食いしてしまう原因と対処法をご紹介しました。授乳中は、ストレスやエネルギー不足で甘いものをドカ食いしてしまう人は多いです。

ドカ食いしまっても決して自分を責めないでくださいね。小さくて大切な命を守り、我が子の成長のために日々頑張っているママさん達は凄いのですよ!

ぜひ今回の記事を参考にしていただき、肩の力を抜き育児も楽しみながら、甘いものも美味しいと感じながら食べることが出来るといいですね。

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