コロナ禍が終わって、飲み会も開かれるようになりました。
集団での食事の場になると気になることがあります。
私は、小さい頃から両親に箸の持ち方については、とても厳しく言われていたので、箸の持ち方の汚い女の人は、少し距離を置いてしまいがちです。
多様性の時代なので、箸の持ち方も個人個人で良いとは思いますが、私は箸の持ち方が汚い人と2人で食事したいとは思いません。
このような考えは、古くて、改めた方が良いと思いつつも、なかなか直りません。
他の男の人は、箸の持ち方の汚い女の人に対して、どう思っているのか気になったので、調べたことシェアします。
女の人の箸の持ち方が気になる男の人の割合
女の人の箸の持ち方が気になる男の人の割合は、60％ほどいるとのことです。
気にならないのが30％後半で、逆にかわいい、好印象と思う男の人は、3％程とのことでした。
半数以上の男の人が、女の人の箸の持ち方を気にしているということでした。
やはり日本の食文化に箸は必要不可欠のため、幼いころから使用している箸について、持ち方が汚いと気になってしまうようです。
箸の持ち方が汚い女の人に対する印象
「育ちが悪い」「気になって食事どころではない」「箸の持ち方のキレイな女性に好印象」というような印象を持つことが多いようです。他には、「直してあげたい」「これで生きてきたんだな」など、その人の特徴として捉えることもあるようです。
箸の持ち方イコールその人の生き様までとは言い難いものの、箸はキレイに持った方が良いということが分かりました。
箸の持ち方は大人だと治らない？
箸は幼少期から毎日3回使用していると言っても過言ではないほど、日本においては大切な食器の一つです。そのため幼少期からの癖はなかなか改善することは難しく、大人になってから、箸の持ち方を正しいものに直すのは、容易ではないと思われがちです。
しかし大人になっても箸の持ち方は矯正できるようです。箸の持ち方の矯正方法を紹介します。
大人用の矯正箸を使う
正しい箸の持ち方ができるような設計になっている箸があるので、箸を使用するときは、毎回矯正箸で食事をするようにするとキレイな箸の持ち方になるようです。
輪ゴムを使って矯正する
輪ゴムを使用して箸の持ち方を矯正する方法は複数あるため、今回は割愛しますが、手軽に試すことができます。
まとめ
日本は箸を使用する食文化です。そのため、箸の持ち方がキレイなのが当たり前とは言わないものの、箸の持ち方が汚いと気になる人は多いようです。
できれば箸を使用し始める幼少期から正しい箸の落ち方であれば、良いのですが、そうでない場合でも箸をキレイに持つようになることは可能です。
箸の持ち方で自分の印象を悪くするよりも、良い印象を持たれた方が良いです。
箸の持ち方がその人の全てということは全くないですが、箸の持ち方も見られている、見ている人もそれなりにいるというのが、現状のようです。
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