私の通っている学校に数人で話していると必ず話に割り込んでくる男性がいます。
特にその数人の輪の中に男性がいるとかなりの確率で割り込んできます。
私たちは別に仲間外れにしているわけではないし、割り込まれても普通に会話が続くので、イヤな気持ちになるわけではありません。だけど割り込むぐらいなら、最初から一緒に行動すれば良いのにと思ってしまいます。
そこで今回は他の男と話すと割り込む男性の心理を調べたことシェアします。
ライバルだと思っている
ライバルと思うのは、恋愛だけではなく、いろんな意味でライバルだと思っている相手が楽しそうに他の人と話していると、いろんな対抗心が会話に割り込むという行動に出てしまうことがあるようです。
恋愛であれば、好きな人と楽しそうに話している姿は、好きな人を取られてしまうという焦燥感であったり、勉強やスポーツなど能力に対するライバル心は、自分の良さもアピールしたいなど、会話に割り込んでくる男性の心理は、いろいろなライバル心ということも考えられます。
みんなと仲良くなりたい
会話に割り込んでくる心理として、みんなと仲良くなりたいというものもあるようです。
やはりコミュニケーションの基本は会話です。会話に入ることでみんなと仲良くなりたいという心理が働くようです。
コロナ禍ということで、なかなか会うこともできない時間を過ごしてきた分、会ってコミュニケーションをしたかったという人にとっては、会話に割り込んでまでもみんなと話して仲良くなりたいと思うこともあるようです。
性格的な問題
他の人が話していて、割り込んでくる男性というのは、性格的に人付き合いが苦手だったり、自分からは話しかけられないから、会話している途中に入っていくといった他力本願的な性格であったり、自己中心的で、会話に割り込まれた方の気持ちが考えられないなど、その人の性格的な問題かもしれません。
好意があるときとない時のサインの見分け方
男性が会話に割り込んでくる理由の一つに女性への好意があるということも多いに考えられます。
そこで、女性に好意がある場合とない場合の見分け方で参考にしていただきたいものを紹介します。
まずは、好意がある場合は、会話中にしっかり目が合ったり、なぜかいつも近くにいたりすれば、男性からの好意がある可能性が高いです。
逆に男性からの好意がないと思われるのは、会話が成り立たなかったり、目が合わない、普段2人きりになることがないなどがあげられます。
まとめ
男性と話していると会話に割り込んでくる男性の心理を紹介してきました。
男性にもいろいろな心理があるようで、一概に好意があるというだけではなさそうです。
いつも割り込んでいる男性の行動をよく観察して、楽しい時間を過ごすようにしてみてはいかがでしょうか。
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