ダイエット

私の友人夫婦が夫婦2人で16時間断食のオートファジーの作用を利用してダイエットすると決意したようでウキウキ話していました。 ただ話の途中で、「男性は16時間断食に対し、女性は14時間断食でもオートファジー効果があるらしけど、何で女性は14時間になるのか疑問だし、女性の方がゆるいので、夫の方が早く高い効果を出しそうで疑問だらけ」と不安を口にしていました。 私も断食が14時間のオートファジーで良いならやってみようかと思いましたので、いろいろ調べてみました。

私の夫が人間ドックで、「肥満」や「悪玉コレステロール」などの生活習慣病に関わる項目で、たくさんのチェックを入れられてしまい、このままではさすがにやばい！となり、ダイエットを開始しました。 ダイエットは続かないと意味が無いということで頑張りすぎなくても痩せていくという、「16時間断食」で頑張ることにしました。 順調に「16時間断食」はできるのですが、全然痩せないどころか、体重は徐々に増えていきます。 断食しているのになぜ太るのか、どうしたら痩せるのか夫にしつこく聞かれるので、調べてみました。

SDGｓが世の中に浸透しているのと、物価高に食費の家計負担から、どうしも食品ロスがもったいなくて、食べたくなくても食べて消費しようと思ってしまう世の中です。 しかし、無理に消費したことにより、「ご飯を残さないようにして無理して食べるから太るし、翌朝がしんどい」と私を含め主婦友達が口をそろえて言います。 自分で作ったものに限らず、一日経つと味が落ちてしまい、食べる気が起きず、食品ロスにつながるなら、我慢してでもその日のうちに食べてしまおう！と食べて翌日後悔することが増える日が多くあります。 私の友達ともこのような話で盛り上がるので、健康のためにも食べ過ぎた夜にやっておきたい寝る前の整え方をリサーチしてみました。そして簡単で手軽にできそうなものを選んでみました。

ダイエットは、摂取カロリーを減らせば体重は減っていく！ということで一日一食ダイエットをしようと考える人もいます。 しかし、今まで一日三食の生活を送ってきてダイエットのために一日一食だけにするなんて、空腹との闘い！と気が引けてしまう反面、運動するよりも摂取カロリーを減らした方が簡単に痩せられるのではないかとも考えがちです。 そこで、一日一食だけにした場合、どのような変化があり、健康的にはどうなのかを紹介していきます。