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塩レモン腐るとどうなる?失敗しない作り方

塩レモンは今メディアにも取り上げられていてとても人気ですよね。簡単に作れますし、レモンの酸っぱさもマイルドになってクセになるおいしさに変化しますよね。
レモンは一年中出回っているので、食べたいときにすぐ作れる手軽さも人気です。

また、レモンを1個買っても全て使い切れない!というときも無駄にせず、塩レモンにすれば長く保存できます。
おいしくて便利な塩レモンですが、作り方や保存方法を間違えてしまうと、腐らせてしまいます。

腐ったものを見分け方や腐らせにくい方法を紹介していきます。

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これって塩レモンが腐ってる?どうなってたら食べれない?

塩レモンを作ってみたけどなんか感じが違う!と感じたことはありませんか?塩レモンはレモンを長期保存するのに有効な方法ですが、塩レモンも腐って食べることができなくなることがあります。見分け方は、

・カビが生えている

・明らかに異臭がする

・レモンの形が残ってなくてぐちょぐちょになっている

・レモンから気泡が出ている

などの状態であれば、失敗となりますので、食べるのはやめましょう。

塩レモンは発酵食品なので、腐っているのか見分けにくいことはありますが、腐っているのに食べてお腹を壊すといけないので、食べる前にしっかり確認しましょう。

塩レモンを失敗せずに作るコツ

塩レモン 腐るとどうなる 110

おいしい塩レモンを作るときに失敗しないコツをお伝えします。

・塩分量はレモンの重さの20~30%にする(重さを計って間違いのないようにする)

・保存する容器の消毒をしっかりする(熱湯消毒したのち、しっかり乾燥させる。調理に使うまな板や包丁、計量スプーンも消毒したものを使用する)

・塩レモンはすぐに冷蔵庫に保存せず直射日光を避けた場所で熟成させる(1~4週間程度)

以上のことをふまえて塩レモン作りに挑戦してくださいね。

塩レモンは発酵食品なので、一見失敗してしまったかな?と思うような見た目になります。とろっとしたり、白く濁ってきたりしますが、おいしい塩レモンができている証拠です。

まとめ

塩レモン 腐るとどうなる 110

塩レモンは、暑い夏にも寒い冬にもぴったりです。クエン酸が豊富なので、疲労回復にも効果的です。暑くて疲れやすい夏にもおすすめです。
そしてビタミンCが風邪から守ってくれるので寒い冬にも塩レモンは一役買います。

またビタミンCはお肌にも良いです。例えばニキビ予防やシミ予防にも効果があると言われています。その他にもコレステロールを下げる効果もあります。
本当に体やお肌、そして心にもとても良い食べ物です。

さらにお肉や魚料理にも合うので、飽きずに食べ続けることができます。

レモンを長期保存することも可能になりますし、作り方のコツさえ守って作れば、失敗もなく作ることができるので、まだ塩レモンを作ったことがない人も、失敗してつくることをやめてしまった人もぜひチャレンジしてみてください!!

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