胸が大きくなりたいと思うのは、女性の願望ですよね。
私も、中学生の頃は胸が小さいことが悩みでしたが、今は小学生でも胸が小さいことを悩んでいるんです。
胸の大きさは今や、年齢問わず女性に共通する悩みになっているようです。
今回は、胸を短期間で大きくする方法が知りたいという小学生の悩みに応えるべく、方法をご紹介していきます。
胸が大きくなる仕組みとは?
胸ってどうやって大きくなっているか知ってますか?
胸が大きくなる仕組みは、胸にある乳腺が関係してきます。
乳腺とは、赤ちゃんが産まれたときに母乳を出すための管のようなものですが、生理が始まる1年ほど前から乳腺は発達していきます。
乳腺が発達すると、その乳腺を守るために周りに脂肪がついてきます。
乳腺の周りを脂肪で覆われていくことで胸が膨らんでくるのです。
つまり、乳腺の発達を促すことで胸が大きくなるということです。
じゃあ、どうすれば乳腺が発達するのかというと、エストロゲンという女性ホルモンを分泌させることです。じゃあ、どうすればそのホルモンが分泌するのかというと、リンパ・血液を刺激することです。
小学生が胸を短期間で大きくする方法とは?
小学生が短期間でリンパや血液を刺激し胸を大きくする方法について、実際に実感している方法をご紹介します。
マッサージ
胸をマッサージすることで、短期間で胸がサイズアップした小学生が多いようです。
マッサージ方法は、ネットで調べたり友人知人から教えてもらったといった人が多かったのですが、体の肉を胸に持ってくるようなマッサージが効果的です。
背中の肉を胸に持ってくるようにマッサージをしたり、二の腕やお腹の肉を胸に持ってくるようにマッサージすると、体の肉が胸に集まってくるのでバストアップが期待できます。
マッサージはいつでもできますが、お風呂でやると結構もよくリラックスしながらできるのでおすすめです。
運動
大胸筋という胸を作る土台の筋肉を鍛えることも、短期間で胸を大きくする方法です。
大胸筋を鍛えるためには、腕立て伏せが一番効果的です。毎日無理のない範囲でいいので、腕立て伏せを続けていきましょう。
胸を大きくするために日頃から心がけよう!
胸を短期間で大きくするにはマッサージや運動が効果的ですが、日頃から心がけておきたいことがあります。
それは、「規則正しい生活習慣」です。
女性ホルモンは過度なストレスや生活の乱れに敏感なので、普段から夜更かしをしたり食事が偏っていたりストレスをためやすい生活をしていると胸の成長にも影響が出てきます。
できるだけ、早寝・早起き・朝ご飯という基本的な生活習慣を乱さないようにしていきましょう。
短期間ではないですが、食事に大豆イソフラボンが含まれている製品(豆腐や納豆)を取り入れることで胸を大きくする効果が期待できるので積極的に取り入れていきましょう。
まとめ
胸を大きくする方法をまとめてみました。短期間で、小学生でもバストアップが期待できますよ。
マッサージや運動は、毎日継続して行うことが重要なので、一気に頑張ろうとしないでできる範囲で毎日続けていきましょう。
日頃から、食事や生活面にも気をつけることで大きな胸を手に入れることができますよ。
10代からできるバストアップ法を解説してくれている動画があったので載せておきます。
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