私は寒い期になると毎日クノールのコーンスープをお昼に飲んでいます。
そしたら、同僚が、毎日カップスープ飲むのは体に悪いと言ってきました。
確かに、塩分や添加物は気になるところですが、自分で毎日野菜スープを作るなんて絶対にできないので、粉末スープは私にとってとても大切な冬のお供です。
でも体に悪いなら、別の方法を考えないといけないと思い、本当にクノールのカップスープは体に悪いのか、カップスープだけでなくスープデリや粉末スープ、イン汁全般に体に悪いのかどうか調べたことシェアします。
クノールコーンスープが体に悪いと言われている原因-添加物-
添加物が入っているため、体に悪いと言われているようです。
確かに、自分で野菜や牛乳などの材料を集めて、無添加のものだけで野菜スープを作れば、無添加の野菜スープになり、本当に体に良いものだと思います。
しかし、クノールのカップスープは、お湯をそそぐだけで簡単においしいスープを作れるのですが、残念ながら添加物は入っています。
ただ、クノールのカップスープは、国が安全と認めた添加物を決められた範囲内のため、問題はないといっています。
クノールスープデリが体に悪いと言われている原因-塩分-
塩分が多いとイメージされているようです。
確かに味が濃いとおいしいですし、味が濃いものには塩分が多いものが多いです。
しかし、クノールスープデリに関しては、塩分も控え目で1日1杯程度であれば、塩分の摂りすぎになることは無いようです。
ただ1日に5~6杯などたくさん飲む場合は注意が必要です。
カップスープ以外に食べるものでも塩分は摂取すると思うので、塩分量は1日のトータルで計算するようにしましょう。
クノールカップスープが体に悪いと言われている原因-栄養不足-
やはり野菜の量が少ないと思われているところにあるようです。
クノールのカップスープにも複数の栄養素は含まれていますが、これだけで必要な栄養素を補うことは難しいようです。
その場合は、ブロッコリーやほうれん草、またオートミールなどを入れて飲むと不足しがちな栄養素を加えておいしくいただくことができるようです。
粉末スープやイン汁の注意点
クノールのカップスープに限った話ではありませんが、粉末スープやインスタントの汁ものの飲みすぎは厳禁です。
1日に2杯ぐらいまでにしましょう。
塩分も添加物も安全性が認められている範囲内ですが、1日に何杯も飲むのは、過剰摂取になってしまいます。過剰な依存をしていると、肥満や栄養不足の問題が発生します。
また1日に過剰摂取しなくとも、長期にわたって摂取し続けると人工の添加物は、体内に蓄積され代謝に影響を及ぼし、さまざまな不調を招く可能性があります。
あくまでカップスープはスープです。
食事はバランスよくいただくことで健康的な生活ができると思います。
カップスープは食事の一部としておいしくいただいてもらえばと思います。
まとめ
私はクノールのカップスープが大好きなので、体に悪いと聞いたときは驚きとショックを受けましたが、安全性は確認されているとのことで安心しました。
寒い時期は特に飲む方は増えると思います。飲みすぎはいけませんが、体を温めるために、食事の一部としてカップスープをおいしく召し上がっていただければと思います。
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