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ワンナイトで妊娠!相手が逃げる場合どうしたらいい?

相手のことを好きでもない、でもその場の雰囲気で一夜を過ごす、ワンナイト。
軽い気持ちだったのに、妊娠してしまったということで、とても悩んでいる友人がいます。

ワンナイトの関係なので、相手の素性も分かっているわけではないので、当日軽く連絡先は交換したけど、どう連絡して良いのか分からないと相談してきました。
私は、このような経験が全くないため、相手が逃げる可能性がないこともないのでアドバイスするために調べることにしました。

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ワンナイトで妊娠したら逃げられる前に即身元特定

ワンナイトで妊娠してしまった場合、まずは相手の身元を知ることが重要です。
例え連絡先を知っているとしても、身元特定ができて、話し合いの場を設けるまでは、男性が逃げる可能性もあるからです。
男性からすると、ワンナイトは、一時の感情や性的処理の感覚でしかないことがほとんどです。そのため、妊娠したと告知することで、逃げる男性も多いというのが事実です。

しかし、女性一人に全負担を負うのではなく、男性も一緒に責任を負う必要があるため、まずは身元を特定し、話し合いの場を設ける必要があります。
身元特定には、探偵を雇うと良いとのことでした。

ワンナイトで妊娠しても話し合う前には事実は告げない

身元を特定するまで、妊娠の事実は告げないことも重要だそうです。
身元を特定し、話し合いの場を設けるまでは、妊娠のことは言わず、逃げないようにすることも必要です。
話し合いの場が設けられるまで、不安は募るばかりかと思います。
また妊娠初期は、体調や心理的にも不安定になりがちですが、相手と話し合うまでは、妊娠のことは伏せるようにしましょう。

ワンナイトで妊娠したら相手に請求できる

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ワンナイトで妊娠した場合、男性に請求できることがあります。身元が特定でき、話し合い等で決めていきます。

中絶費用

産み育てることができないと決まった場合、中絶手術が必要になりますが、中絶費用は基本的に折半というようになります。女性が受ける手術ではあるものの、男性にも折半という形で金銭的に支払ってもらうことが可能になる場合が多いです。

認知と養育費

男性が自分の子どもであると認め、認知した場合、たとえ婚姻しなくても養育費を払う責任を負わせることができます。
婚姻してなくても父子の親子関係を認めたことで、養育費の支払いをさせることもできるようです。

慰謝料請求

慰謝料請求は、同意のない性行為であった場合、脅迫や暴力によって、性行為が行われた場合、避妊したと言って、避妊せずに妊娠させてしまった場合等は慰謝料請求ができるようです。
慰謝料請求の場合は、シビアな問題になりますので、弁護士との話し合いにもなるようです。

まとめ

その場の雰囲気や勢いでワンナイトの関係をしてしまって、妊娠したとなると、本当に後悔することになる場合が多いです。

しかし、女性だけが全部の責任を負うわけではないということが分かりました。

まずは、身元を特定し、話し合いで決めることができるので、諦めることなく、探偵や弁護士に頼って、解決していただければと思います。

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