私の友人が、旦那とせックスしたくない、旦那との夫婦生活が苦痛で仕方ないと相談してきました。
一昔前から「セックスレス」について社会的に問題になっていますが、私の友人もそお一人でした。
旦那のことは好きだけど、夫婦生活になると拒否してしまう、したいと思わないと自分自身の感情と行動に自己嫌悪になると悩んでいました。
旦那のことが好きだからこそ、旦那の要望に応えてあげられない罪悪感に押しつぶされそうにもなっていました。
恐らく、このような夫婦は多いと思うので、どうしてこうなってしまうのか、解決方法はあるのか、調べたことシェアします。
旦那のことは好きだけどしたくない理由-ただただ疲れた-
旦那のことは好きだけどしたくない理由は、日々の生活に疲れてしまって、夫婦生活よりも体を休めたいと思うから。というものが挙げられていました。
結婚して一緒に過ごし始めると、基本的には女性の方が日々のやることが増えます。
何をやるにも2人分の家事をしなければいけませんし、食事も一人であれば手抜きができますが、旦那も食べるとなるとそれなりに用意する必要が出てきます。
仕事をしていたり、育児があるのであれば、なおさら負担は大きく、一日頑張って、夜は疲労困憊で何よりも休みたいと思うのは当然かと思います。
そのため旦那に触れられても不愉快で断ってしまうということがあるようです。
旦那のことは好きだけどしたくない理由-子供に気づかれたくない-
次に挙げられていたのは、子どもを起こしたくないという理由でした。
子どもがいる家庭では、子どもが寝てから夫婦生活をする場合が多いと思いますが、夫婦生活をしている最中に子どもが起きてしまったら、夫婦生活で動くことで子どもを起こしてしまったらと、不安になり、誘われても断ってしまうことがあるようです。
旦那のことは好きだけどしたくない理由-ときめかない-
夫婦関係が長くなると、付き合っているころのときめきなどが無くなってきます。
異性ではなく、「家族」という認識になり、夫婦生活に対しての熱も無くなり、行為ができなくなってしまうこともあるようです。
家族としての絆は深まっているため、悪いことではないとは思うのですが、改善したいものです。
夫婦生活を再開するための対策
いろいろと原因を紹介してきましたが、基本的には妻の精神的なものが問題に挙げられてました。
そのため、まず妻の精神的、肉体的に負担を減らすような生活をするようにしましょう。
忙しくて自分の時間が作れないという場合もあるとは思いますが、公的であったり民間のサービスを使ってシッターや家事代行サービスを利用して時間を作ることも可能です。
他にも夫婦2人だけで出かけたり、食事をする時間を作ってみるのも改善の一歩になる場合もあります。
また旅行に行ったり、普段と環境が変われば、心も変わることもあります。またできない理由を正直に話してみると旦那も理解してくれることもあるようです。
旦那とせックスしたくないまとめ
好きだけどできない理由と対策を紹介してきましたが、お互い好きであれば、改善の余地は本当にあると思います。
好きになって一生一緒に居ると誓い合った相手です。
そしてずっと好きが続いていることはとても素敵なことです。
ぜひ環境を変えてみたり、心や体に余裕が持てるような生活を取り入れて、改善してもらえればと思います。
さいごに旦那側の視点からの相談に対する解説動画があったので載せておきます。
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