一重と二重だと目元の印象が大きく変わるので、一重の人は二重にしたいと思う人は多いのではないでしょうか?
友人が二重の癖付けをいろいろなもので試していました。
その中でもヘアピンが一番やりやすいと言っていました。
友人のようにヘアピンで二重の癖付けをして良いのか、デメリットがあるのか調べてみたので、紹介していきます。
二重の癖付けをヘアピンでしても良いの?
二重の癖付けは本来、プッシャーと呼ばれるY字のスティックで二重のラインを付けます。
しかしこのプッシャーは細くて化粧ポーチの中にしまったはずなのによく無くなります。
そこでプッシャーの代用品としてヘアピンで二重の癖付けができます。
ヘアピンは髪の毛を留めてセットするものですが、ヘアピンの曲がってない方(髪の毛に差し込む方)でプッシャーの使い方と同じ要領で二重の癖付けをしていきます。
そしてアイプチかアイテープなどで二重をつくります。
ヘアピンは硬いので、優しくまぶたに触れるようにしましょう。
そして物によりますが、金属アレルギーがある人は使用するのをやめましょう。
まぶたの皮膚は非常に薄く、デリケートな部分です。
少しでも異常を感じたらヘアピンで二重の癖付けはやめましょう。
ヘアピン以外のプッシャーの代用品
ヘアピン以外のプッシャーの代用品としては、つまようじです。
つまようじも先が細く二重の癖付けをしやすいです。
つまようじは木でできているので、アレルギーの心配もないです。
しかしつまようじの先も鋭いのでまぶたには優しく触れるようにして二重の癖付けをしていきましょう。
そしてつまようじは使い捨てで1回使用したら次は新しいものを使用するようにしましょう。
木でできているため、木の繊維に化粧品などが入り込み、雑菌が繁殖する可能性があります。
汚れているつまようじでまぶたに触れると肌荒れの原因になるので、絶対に使い捨てで使用するようにしましょう。
二重にするおすすめアイテム
二重にするためには、毎日プッシャーや紹介したプッシャーの代用品を使用して二重の癖付けをする必要があります。さらに二重の癖付けしたい部分に使用する接着剤のおすすめのアイテムを紹介します。
・アイプチ
100円均一でも入手できて、何度も使用できるので、経済的。小さいので持ち運びもしやすく取れてもすぐに直せる。初心者にもおすすめ。
・アイテープ
100円均一でも入手できて、粘着力もアイプチより高く、日中直す回数が少なくてすむ。アイテープがはみ出た部分をはさみでカットしなければならないので、初心者には少々難しい場合がある。
・ファイバー
アイテープに近いですが、糸のように細くてばれにくいのが特徴。
まぶたの厚みによって合う合わないが出てきますので、いろいろと試してみてくださいね。
まとめ
ヘアピンで二重の癖付けは可能ですが、まぶたに負担がかからないように優しく癖付けしましょう。
ヘアピン以外にもプッシャーの代用として使用できるものがあります。
いずれにしてもまぶたの皮膚は薄くて傷つきやすかったり、赤みが出やすいです。
二重になりたいからといっても整形しない限り、一日二日で二重になるわけではありません。
根気よく毎日癖付けをして二重を目指しましょう!
こちらもご参考>>二重の癖付け期間はどれくらい?
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