学校の校則や職場の就業規則で髪の毛を茶色に染めることができない場合があります。
他にも髪の毛を染める薬剤が肌に合わなかったり、まれに親が茶髪に反対するなど茶髪にできない理由は様々ですが、茶髪にしたいと思っている人は多いですよね。
日本人は黒髪が多いので、洋服などを明るくしても顔周りが暗くて重い印象になることもあって茶髪にしたい!と思ってしまいます。
そこで染めたり脱色しずに自然に茶髪になる方法を紹介していきます。
自然に茶髪にする方法は?
自然に茶髪にする方法はとても簡単です。
シャンプーの前にリンスを塗って10~15分放置するだけです。
そしてリンスを洗い流して普段通りのシャンプーしてリンスかコンディショナーをして乾かします。
これを週に2回ほど続けます。
これだけで少しずつではあるものの1カ月ほどで茶髪になっていきます。
少しずつなので、周りにも気づかれずに茶髪にしていけます。
洗髪の前にリンスするだけで茶髪になる理由
リンスはシャンプーでアルカリ性になった髪の毛を弱酸性にするようにできています。そのためリンスは酸性です。このリンスの酸性を活かして髪の毛の表面を傷ませて茶髪にするという方法です。薬剤を使って髪の毛に茶色を染み込ませて染めたり、脱色する方法とは全く違う原理で自然に髪の毛を茶髪にしていきます。
リンスで自然に茶髪にするときに注意すること①
シャンプー前にリンスを髪の毛に塗って放置するだけで茶髪になりますが、リンスではなく、トリートメントをシャンプー前に塗って放置しても茶髪にはなりません。トリートメントは髪の毛をケアする商品のため、髪の毛に良い養分が髪の毛に浸透するように作られているものがほとんどです。そのため、リンスのように傷ませて茶髪にしていくという目的を果たすことができません。コンディショナーに関しては、リンスと同じように作られているものが多いので、リンスが自宅に無い場合はコンディショナーで試してみてください。
リンスで自然に茶髪にするときに注意すること②
リンスで茶髪にする場合ですが、傷ませることで髪の毛を茶髪にしていきます。そのため、洗髪後のケアが重要になってきます。髪の毛が傷むと茶髪になるものの枝毛や切れ毛、パサパサの髪の毛になってしまいます。そのため洗髪後にヘアケアをしましょう。基本は洗髪後にドライヤーでしっかりと髪の毛を乾かすことです。他にもスペシャルケアとしてヘアオイルでツヤが出るようにケアするなど、髪の毛をいたわってあげましょう。
まとめ
茶髪にできない理由は人それぞれあるかと思いますが、染めたり脱色することなく自然に茶髪にする方法があります。髪の毛は傷んでしまいますが、しっかりケアをすれば大丈夫です。茶髪にするだけで顔周りの印象が明るくなったり、暗めの服でも茶髪にすることで重たくならず、オシャレ度が上がったりします。髪の毛を染められない事情がある場合は、ぜひリンスで自然に茶髪にする方法を試してみてください。そしてオシャレを楽しんで明るく過ごしていきましょう!
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