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埋没毛がくるくる長くならないためには角質ケアと保湿が重要

娘が高校生でムダ毛をすごく気にしています。濃い方ではないですが、本人は気になるようで剃ったり、除毛したり脱毛したりとすごく熱心にムダ毛処理をしています。

そして新たな悩みが出てきたようで、「処理したムダ毛がくるくるで長いのが出てくるし、皮膚の奥にも毛がある!」と驚いていました。
まだ数本なので、そこまで気にせず熱心に今まで通りのムダ毛処理をしていますが、この先もこの変なムダ毛が増えたらと思うと可哀想なので、くるくるした埋没毛に調べたことシェアします。

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くるくる長い埋没毛の原因は?

皮膚の奥に埋まっている毛を埋没毛と言いいます。見た目は皮膚の下に透けて黒く点ができている場合が多いです。そしてこの埋没毛が皮膚から出てきて抜いたものを観察すると長くてくるくるしていることが多いです。埋没毛は、毛穴がふさがってしまい、皮膚の中で毛が伸びることによってくるくるになって出てきます。

たまたま埋没毛が皮膚の上に出てきてくれる場合もありますが、毛穴がふさがっていることで皮膚の下にずっと埋まったままという場合もあるので、埋没毛にならないように注意しなければいけません。

この埋没毛になる原因は、ムダ毛の自己処理です。カミソリやピンセットでムダ毛を処理すると、毛だけでなく皮膚も傷付いたり、毛穴に炎症ができてしまったりすることで、皮膚は皮膚を守ろうとして皮膚がぶ厚くなります。皮膚がぶ厚くなることで、毛穴がふさがってしまい、埋没毛ができる原因になります。

埋もれ毛ができてしまったら

埋没毛 くるくる

埋没毛ができてしまったら、美容外科や皮膚科に行くことをおすすめしますが、お金がかかるので毛敬遠されがちです。自宅でも改善する方法があるので紹介します。

自宅では、角質ケアや保湿をしましょう。埋没毛は皮膚が皮膚を守ろうとして皮膚がぶ厚くなるこでできてしまいます。

そのため、角質ケアをし、ぶ厚くなった皮膚を少し薄くすることで埋没毛が改善されることがあります。

しかし、角質ケアもやりすぎはさらなる悪化を招くので、使用方法や使用間隔を守って適切に角質ケアをするようにしましょう。
さらに保湿することによって皮膚のバリア機能が高まります。そして角質のターンオーバーが正常になることでぶ厚い角質が薄くなり、埋没毛が出やすくなります。

埋没毛を予防するには?

埋没毛 くるくる

ムダ毛の処理の方法を変えましょう!一番は医療脱毛か脱毛サロンでムダ毛の処理をしましょう。お金はかかりますが、施術は肌の調子を見ながら進めてもらえます。またすでにある埋没毛に対しても効果的な機器を使用している場合もあります。一度足を運んで相談することを検討するのも良いと思います。お金がかかるしやはり自己処理という方は、カミソリではなく、肌に優しい電気シェイバーを利用したいり、シェービングクリームやジェルを使用して処理をするようにしましょう。そして処理後にはしっかりと保湿することを忘れてはいけません。

まとめ

ムダ毛処理は女子にとって永遠の悩みです。お金のかからない方法でムダ毛を自己処理していると埋没毛を増やしてしまったり、肌荒れしてしまったりします。正しい方法でムダ毛の自己処理をすれば、埋没毛を予防することができるので、一度試してみてください。

露出が多くなる夏は特にムダ毛が気になりますが、埋没毛が多いと処理をしていても黒いボツボツが気になってしまいます。ムダ毛だけでなく埋没毛にも用心してムダ毛処理をしてくださいね。ムダ毛の自己処理のポイントは、電気シェーバーで優しくと保湿です!

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