牛乳が主成分となってできているヨーグルト。発酵食品だし乳製品なので体によさそうなイメージですよね。ヨーグルトは朝よりも夜食べたほうがいいとは言うけれど、寝る前に食べると太るという情報もあります。
なんで寝る前に食べると太るのか、気になりますよね。
今回は、寝る前にヨーグルトを食べると太る理由と、いつヨーグルトを食べるのが効果的なのかをご紹介していきます。
寝る前にヨーグルトを食べると太る?
寝る前にヨーグルトを食べると太るのか?答えは「イエス」です。
ヨーグルトは牛乳からできているので、動物性の脂肪分が含まれています。動物性の脂肪は体内に貯まりやすいので、寝る前にヨーグルトを食べてしまうと寝ている間に脂肪が体に蓄積されてしまうのです。
特に加糖タイプのものは、糖分も含まれているのでカロリーアップになり、さらに太る原因となります。
夜ヨーグルト太ることなく効果的に食べる方法とは
太るからヨーグルトをやめたほうがいいというわけではありません。ヨーグルトには、とっても嬉しい効果がたくさんあります。
ヨーグルトに含まれている乳酸菌には整腸作用があり便秘解消に効果が期待できるほか、質のいい睡眠を促したり肌の調子を整えてくれたり、口臭まで予防してくれる効果があるんです。
そんな体にいいヨーグルトをいつ食べたほうがいいのか、それは寝る2時間くらい前がおすすめです。このタイミングでヨーグルトを食べることで、あなたにいい影響をもたらしてくれるでしょう。
ヨーグルトを食べるときは、加糖タイプよりも無糖タイプのほうがおすすめです。また、食べ過ぎると太る原因になってしまうので、100グラム程度を目安に食べていきましょう。
ヨーグルトに相性がいいのはこれ
そのままでも十分美味しいヨーグルトですが、無糖のヨーグルトにはちみつを加えるのがおすすめ。はちみつは甘みもありますが、オリゴ糖が入っているので腸内環境を整えてくれるでしょう。はちみつには美肌効果も期待できるので、ヨーグルトと一緒に食べることで若返り効果も期待できるというわけです。
まとめ
寝る前にヨーグルトを食べると太る理由と、いつヨーグルトを食べるのが効果的なのかをご紹介してきました。
寝る前に食べると太ってしまうヨーグルトですが、寝る前2時間くらいを目安に食べることで、体に嬉しい効果がたくさんあります。
毎日適度においしくヨーグルトを食べていきたいですね。
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