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コストコの家族カードは住所が違う時でも作れる場合あり

会員制の大型スーパーとして人気のコストコ。最近では、全国的に店舗展開をしているため、利用し始めたという方も多いのではないでしょうか。

ただ会員制ということで、会員にならないと買い物どころか入場もできません。
また会員は年会費が必要なため、会員になるかどうか迷うところです。

そこで家族会員という制度がコストコには存在します。
家族会員は同居の家族であれば、無料で会員になれるという制度です。
これを利用しようと、コストコに会員になりに行ったのですが、私の身分証の住所が家族と違うため、家族会員になれませんでした。
実際には、同居しているので、作成できるかと思いきや、できませんでした。
しかし、いろいろ調べてみると住所が違っていても家族カードが作れる時があるようです。
今回はコストコの家族カードについて調べたことをシェアします。

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コストコの家族カードは住所が違うと作れないのは事実

コストコの家族カードは身分証の住所が違うと実際に同居していても作ることはできません。

身分証の住所によって判断がなされるとのことなので、実際に同居していたとしても、身分証の住所が違う住所になっている場合は、作成不可なんです。

実際に同居している場合は、早めに身分証の住所を変更して、家族カードを作成するようにしましょう。
家族カードを作成する際は、主会員と同伴でコストコに行く必要があります。
そして家族カードは、主会員が回会費を払い続ければ、家族カードは年会費無料で継続されます。

同居してなくても家族カードを作成する裏技

本当は良くないですが、同居してなくても家族カードを作成することができることもあります。

その方法は、同居していたけど、別居したばかりで身分証の住所が同居していたころのままであれば、家族カードを作成することができます。

コストコの家族カードの同居しているかどうかの判断は全て身分証で行われるようなので、身分証の住所が同居時の住所のままであれば、家族カードは作成できるようです。
ただ身分証の住所変更は、早めに行わないと、コストコ以外のところで身分証明にならにならないトラブルになったりするので、早めに身分証の住所は変更するようにした方が良いと思います。

家族カードが作れない場合はどうしたらよい?

コストコ 家族カード 住所が違う

コストコの家族カードが作成できない場合は、コストコの会員になっている人と一緒に買い物するようにしかありません。

コストコ会員は、2人まで一緒に入場することが可能です。
2人では足りない場合は、年会費を払って、会員になるしかありません。
年会費は1年以内に解約すれば、返金されます。

他にもコストコのワンデーパスを利用することもできます。
ワンデーパスは1日だけ無料で入場することができるものです。
チラシなどに付いていることがあるようです。
またふるさと納税でコストコ会員になれるものもあります。

まとめ

コストコ 家族カード 住所が違う

コストコは会員制のため、入場するには少しハードルがありますが、家族カードで無料で会員になれます。

ただ家族会員は、本会員の人と同住所の身分証がないと作成することができません。

そこで今回は、住所が違う場合に、コストコに入る方法も紹介してきました。
ぜひ参考にしていただき、コストコでのお買い物を楽しんでもらえればと思います。

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