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インナーボールを入れたまま寝るのは大丈夫?適切な使用方法は?

私の友人が出産後に骨盤がゆるんでしまって、いろいろなトラブルが出てきたので、インナーボールでゆるんでしまったデリケートゾーンの筋肉を鍛えるとはりきっていたのですが、後日、頑張りすぎてインナーボールを入れたまま寝てしまうことも増えてしまったと嘆いていました。

私はインナーボールを試用したことがないので、友人にどのようにアドバイスしたら良いのか分からず、調べてみたことを今回はシェアしたいと思います。

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インナーボールを入れたまま寝るのは大丈夫?

インナーボールは医療用に使用されるシリコン素材でできているため、インナーボールを入れたまま寝てもほとんど問題はないので、安心して良いようです。

ただインナーボールを寝ている間の長時間入れていても高い効果が得られるというわけではないようです。
安全なことは安全なようなので、トレーニング後に疲れて寝てしまっても問題はないので、安心してトレーニングを行ってください。
ただトレーニング後にインナーボールを出すのは基本ですので、忘れないようにしてください。

インナーボールの最大使用時間は4時間以内

インナーボールは一日最大4時間までにしましょう。一日4時間以上使用したとしても一気に高い効果を得られることはないようです。

インナーボールは筋力を鍛えることができるのですが、やりすぎは筋肉痛の原因になり、使用し始めは特に早く効果が出るということに繋がらないため、レベルに合わせてコツコツと毎日続けられるように使用することが一番良いようです。

インナーボールの適切な使用時間は15分

インナーボール 入れたまま寝る

インナーボールを使用し始めのころは、一日10分~15分、入れて日常生活を送るだけでも十分に効果が得られるようです。

毎日続けて慣れてきたら一日の使用時間を少しずつ増やしていきます。さらに慣れてきたら、インナーボールを入れていることを意識することでも鍛えることになるようです。

インナーボールの使用はお風呂上りに

インナーボール 入れたまま寝る

インナーボールを使用するときというのは、できるだけお風呂あがりなど、リラックスした状態で使用するようにしましょう。

またデリケートゾーンに使用するため、清潔な状態で使用することも重要です。
そのため、お風呂上がりが一番よいとされています。

まとめ

インナーボール 入れたまま寝る

インナーボールは手軽に女性のデリケートゾーンのゆるんでしまった筋肉を鍛えることができる便利な道具です。しかしデリケートゾーンに使用するからこそ使用方法に不安を覚えてしまうと、なかなか続かず、思い通りの効果を得られません。そこで今回は、インナーボールを入れたまま寝てしまっても安心ということと、インナーボールの適切な使用方法をご紹介してきました。女性には年齢を重ねるといろいろな悩みが出てきますが、すこしずつ解決していき、明るく前向きな毎日を過ごしていきたいですね。

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