普通郵便が届かないことがあります。毎年暑中見舞いのハガキを送り合っているのに、今年は届かなくて、送ってくれる人に確認したら「とっくに送ってるし、届いてるよ」と言われました。
なぜか私には届かなかったので、こんなことがよくあることなのか、普通郵便が届かない確率やなんで届かないのか調べてみました。
普通郵便が届かない確率は?
普通郵便が届かないことは、まれにあるようです。本当にまれのようです。
普通郵便が届かないことが頻繁にあったらすっごく困ってしまいますし、日本郵政株式会社の信用に大きく関わりますし、仮に日本郵政がつぶれてしまったら、不便になりますよね。
しかし、配達員さんも人間です。間違えて違うお宅のポストに投函してしまうことが本当にまれにあるようです。
普通郵便は、受け取りのサインや追跡しないため、届かないことがまれにあります。
しかし間違えて受け取ってしまった人が、親切に郵便局に届けてくれたり、ご近所であれば、ポストに投函してくれることがあります。
もし間違って受け取ってしまった人が宛先を確認せず、破棄してしまったら。。。永久に届くことはないでしょう。
ただ普通郵便が届かないことは本当にまれなので(確率にしたら1%もないでしょう)、大きな心配をする必要はありません。
普通郵便が届かない理由は?
普通郵便が届かない理由は、配達員の誤配以外にもあります。
郵便番号や住所、宛て名などの宛先がしっかり書かれていない場合は、誤配の原因になります。
出す側も普通郵便に関しては特に注意して宛先を書くようにしましょう。
書留や追跡ありのレターパックなどであれば、受け取りが確認できますし、受け取れなかった場合は返却してもらえます。
しかし、普通郵便は出したあとはその後を知ることはほぼできません。
届いたか宛てた人に確認するしかありません。
普通郵便が届かない場合にした方が良いこと
普通郵便が届かないと思ったときに問い合わせる先は最寄りの郵便局です。
最寄りの郵便局に問い合わせると配達したかどうか、配達員さんに確認してもらえますし、郵便局で止まっていれば、見つかることがあります。
しかし普通郵便は手がかりが少なく、しっかりと追跡ができるわけではないので見つかる可能性は少ないそうです。
でも見つかることもあるそうなので、もし普通郵便が届かなくてソワソワしている場合は、問い合わせてスッキリするのも良いと思います。
絶対に届けてほしいものは?
絶対に相手に届けたい、大事な個人情報などが載っているものは、普通郵便で投函するのはやめましょう。
書留や追跡可能なレターパックで送るようにしましょう。
金額は高くなりますが、受け取りを確認できるので、安心です。
さらに大事な情報が紛失するリスクをかなり下げることができます。
大事なものは、普通郵便で出すのは避けましょう。
まとめ
普通郵便が届かないことは本当に本当にまれにあるようです。
届かないのは、配達員さんの責任だけではないので、届かないと気づいた場合、早めに最寄りの郵便局に問い合わせてみましょう。
また絶対に相手に届けたいものや、他の人に見られて困るような内容のものは、普通郵便で出すのはやめましょう。
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