新しく買った商品についているシール。そのまま貼ったままにするのも、なんだかカッコ悪いと剝がしてみるものの、綺麗に剝がせないといったことは誰しも経験があるのではないでしょうか。
そんなシールのベタベタを、ご家庭にある重曹でキレイに剝がすことが出来るのです!
そこで今回は、重曹でカンタンにシールのベタベタがキレイに剝がせない時どうすればいいのか?
調べたことシェアします。
重曹の使い道は掃除だけじゃない!
最近では、掃除の時に使えると話題の重曹ですが、実はシールのベタベタをキレイに剝がしたい時にも活躍するのです!
その理由は、重曹は研磨剤のような特性があるため、汚れはもちろんシールのベタベタといったものもキレイに出来るのです。
重曹はドラッグストアや100均でも手軽に購入することが出来ます。シールのベタベタに悩まされている方はぜひ試してみてくださいね!
基本の重曹の使い方
まずは、一番簡単な方法をご紹介します。少量の水に重曹を入れ、混ぜたものをシールのベタベタの上に直接塗ります。しばらく置いてから、スポンジやペーパータオルなどで拭き取ってください。
この方法で、シールのベタベタはほとんど取れます。しかし、中には頑固なものもありますよね。
そこで、今の方法にひと手間加えて更にキレイに剝がす方法もご紹介します!
更にベタベタをキレイに剝がす方法!
先ほど紹介した重曹の使い方でも、十分にキレイに剝がすことが出来ます。
しかし、中には頑固なシールのベタベタ汚れもあります。
そこで、重曹の特性を活かしひと手間加えることで、よりキレイに剝がせるようになる方法を紹介します!
油と混ぜて使う
重曹とお好きな油(サラダ油、ワセリン等)を1:1の割合で合わせて混ぜます。それを、シールのベタベタに直接塗って、しばらく置いてください。そして、基本の方法同様にスポンジやキッチンペーパーなどで拭き取ってくださいね。
水で混ぜたものより、密着度が増しよりキレイに剝がすことが出来るのです。瓶やプラスチックのものなど、洗えるもので行ってくださいね。
熱湯につける
シールのベタベタは熱に弱いです。なので、熱湯にシールのベタベタが気になるものを直接つけて置くことで、粘着力を弱めることが出来ます。
熱湯でつけたものに、重曹をペースト状にしたものを塗り拭き取ることで、更にキレイに剝がすことが出来ます。
この方法は、家具や紙類では使えませんが、ガラスやプラスチックのような物には効果的なので試してみてくださいね。
まとめ
シールがキレイに剝がせなくてイライラ。今回、ご紹介した方法でそのイライラも無くすことが出来ます。シールのベタベタがキレイに剝がれるのは爽快ですよ!
これらの方法は、剝がした直接の汚れにはもちろん、長年放置していたシールのベタベタ汚れもキレイに落とすことが出来ます。
重曹は簡単に手にいれることが出来るので、シールのベタベタ汚れに悩んでいる方はぜひ試してくださいね!
最後に重曹ではない方法でシールのベタベタを綺麗に落とす方法を解説した動画があったので載せておきます。
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