コストコの会員制度には、いくつかのルールや制限がありますが
コストコに行くときに、同伴者は家族以外の誰でもいいのでしょうか？
また会員証や家族カードを家族以外の人が借りたり貸したりするのはばれるのでしょうか？
今回は、コストコの会員制度に関するよくある疑問をリサーチしたのでわかったことシェアします。
また同伴者の数が多くて入れない時や会員証がない時の対処法とともに紹介します。
コストコ会員の同伴者は家族以外でもOK
コストコには、会員本人以外にも同伴者を連れて行くことができます。
同伴者は家族以外でもOKです。
友達や恋人、同僚など、誰でも一緒にコストコに行くことができます。
ただし、同伴者は会員本人と一緒に入店し、一緒にレジに並び、一緒に退店しなければなりません。
また、同伴者は会員本人のカートに商品を入れることはできますが、自分のカートを持つことはできません。
同伴者は会員本人の支払い方法に従わなければなりません。
コストコの会員カードは、会員本人の顔写真が入っているので、家族や同伴者が会員カードを持っていると、スタッフにチェックされる可能性があります。
コストコの同伴は人数制限がある
コストコの同伴は、会員本人と同伴者2名の合計で3人までです。
つまり、会員本人は2人の同伴者しか連れて行けません。
同伴者は家族以外でもOKですが、同伴者も会員本人と同じルールに従わなければなりません。
同伴者が3人以上いる場合は、入店を拒否されることがあります。
コストコの同伴は、会員本人の特典を共有するためのものであり、会員本人の責任において行ってください。
ちなみに18未満の子供は何人でも同伴できます。
裏技ですが、もし同伴者が3名いる場合は、現場でひとり会員になって（入会金を払って）、入場し、買い物してもしなくてもOK、帰る際に、すぐに会員解約をすれば、入会金は返金されます。
コストコの家族カードは何人まで作れる？
同伴者が３名以上いて、入場できない場合の対処法をお伝えしましたが、本会員の方と同じ住所に住んでいれば、家族カードを無料で作ることができます。
苗字が違っていても、同じ住所だと身分証明書で示せればOKです。
ただし、家族カードは本会員証１枚につき１枚だけしか作れないので注意です。
例えば、本会員に妻がなり、夫と、成人した娘、息子がいたとして、家族カードは３枚作ることはできません。
まとめると、１枚本会員カードを作ると、家族カード１枚作れて、その二人が一緒にコストコに行くとき同伴者は２名+２名の合計４名まで入れることになります。
コストコは家族でも会員カードを借りるのはNG
コストコは家族でも会員カードを借りるのは、絶対にダメです。
コストコの会員カードは、会員本人のみが使用できるものであり、例え家族であっても貸したり借りたりすることは禁止されています。
コストコの会員カードは、会員本人の顔写真が入っているので、会員以外の人が会員カードを持っていると、すぐにバレます。
コストコのスタッフは、入店時やレジ時に、会員カードと顔写真の照合を行います。
もし、会員カードと顔写真が一致しない場合は、会員カードを没収されたり、退店を求められたりすることがあります。
また、会員カードの貸し借りが発覚した場合は、会員資格を剥奪されることもあります。
コストコの会員証の貸し借りがNGな理由
コストコの会員証の貸し借りがNGな理由は、コストコの会員制度の趣旨に反するからです。
コストコの会員制度は、会員本人に対して、大量に安く買えるという特典を提供するものです。
会員本人が会員カードを他人に貸したり借りたりすることは、コストコの会員制度を悪用することになります。
コストコは、会員制度を守るために、会員カードと顔写真の照合を厳しく行っています。
会員カードの貸し借りをすると、コストコの会員制度を乱すだけでなく、会員本人の信用も失うことになります。
コストコ会員証利用の注意点
コストコの会員証を利用するときには、以下の点に注意してください。
会員カードは会員本人のみが使用できます。
他人に貸したり借りたりしないでください。
会員カードは会員本人の顔写真が入っています。
入店時やレジ時に、スタッフにチェックされることがあります。
会員カードは会員本人の支払い方法に従ってください。
現金やクレジットカードなど、会員本人のものでないと使えません。
会員カードは会員本人のカートに商品を入れてください。
自分のカートを持つことはできません。
会員カードは会員本人と同伴者のみが使用できます。
同伴者は会員本人と一緒に入店し、一緒にレジに並び、一緒に退店してください。
コストコ会員証、家族カードの貸し借りがバレたらどうなる？
コストコの会員証を借りたのがバレたら、とてもまずいことになります。
コストコの会員証を借りた人は、コストコのスタッフに会員カードを没収されたり、退店を求められたりすることがあります。
また、会員カードを貸した人は、会員資格を剥奪されることがあります。
会員資格を剥奪されると、コストコに入店できなくなるだけでなく、年会費の返金も受けられません。コストコの会員証を借りたり貸したりすることは、コストコの会員制度を侵害する行為です。
コストコの会員制度を守るために、会員カードの貸し借りは絶対にしないでください。
まとめ
コストコは年会費を払って会員になると、大量に安く買えるスーパーですが、会員制度にはルールや制限があります。
会員カードは会員本人のみが使えるもので、他人に貸したり借りたりすることはできません。
顔写真が入っているので、貸し借りがバレると、会員資格を失うこともあります。
同伴者は家族以外でもOKですが、会員本人と一緒に行動しなければなりません。
同伴者は2人までです。
会員になるには、年会費を払って会員カードを発行してもらいます。
会員になると、オンラインショッピングもできます。
コストコの会員制度を守って、コストコを楽しみましょう。
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