足の爪の臭いが癖になる傾向とチーズ臭い原因と対策

足の爪を切った後、その爪の臭いを嗅いでしまう人いませんか？

足の爪って嗅いだ人はわかると思うのですが、かなり強烈な臭いを放っています。

めちゃくちゃ臭いのに、このチーズのような臭いが癖になるのは、私だけでしょうか･･･

また、足の爪が臭いと周りからどう思われているのか気にもなりますよね。
そこでここでは、足の爪の臭いが癖になる人は私以外にもいるのか、チーズ臭い原因と対処法についてご紹介していきます。

足の爪の臭いが癖になる人は意外と多い

足の爪の臭いが癖になる人って、意外といるんです。

臭いことがわかっていながらも、つい臭いを嗅いでしまうという意見が多数。

なぜ足の爪の臭いが癖になってしまうのかというと、鼻は臭いを感じる器官で臭いを感じていないと機能が衰えてしまう。

だから本能的に臭いを嗅ぎ続けないといけないのだとか。

人は臭いフェチと呼ばれる人がいます。

脇の臭いとか足の裏の臭いとか、いい悪いにかかわらず何かしら臭いに反応してしまうものなのかもしれません。

ちなみに足の爪の臭いはチーズや納豆に似た臭いがするという意見もあるので、全く無知の臭いではなさそうですよね。

足の爪の臭いの原因は、爪に詰まった垢。

垢は古い角質や汗、汚れなどで、雑菌が繁殖して臭いを放っているため体にあまりいいものではありません。

なので、足の爪が臭うというのは対処をしておかなければならないのです。

足の爪の垢は、お風呂に入ったときに爪の中まできちんと洗浄する必要があります。

また、あまり足の爪を伸ばしすぎると垢が入りやすくなるので短めにしておいた方がいいでしょう。

足の爪の臭いは爪の垢が大半ですが、それだけではない可能性も。

爪の垢が臭いの原因なら、爪の中をきれいにしておけば臭いは自然としなくなるはず。

それでも臭いが取れないのは、足の病気かもしれません。

足の爪の臭いの原因として、水虫や巻き爪も影響してきます。

爪は通常ピンク色をしていますが、病気になると白っぽくなったり足の爪の周りの皮膚が赤く腫れていたりすることも。

足の爪の状態がいつもと違う、またはおかしいと感じたときは早めに病院を受診しましょう。

足の爪の臭いが癖になる人は本当にいるのか、臭いの原因と対処法についてご紹介してきました。

足の爪の臭いが癖になる人は、実は意外と多いんです。

人の臭いの感覚って、誰にも分らない部分は多いですよね。

でも、足の爪の臭いはそのままにしておくのは良くないので、足の爪はいつも清潔にしておきましょう。