口が小さいと笑ったときに頬肉がぷっくり、お肉が目立つのがコンプレックスの人って私だけじゃないはず。。。
確かに口が大きい人は笑っても頬肉が大きく上がることはなく、スマートに笑っているように見えます。
笑うと頬肉がぷっくりするのは小さい子もそうなりますが、とっても可愛いです。
しかし中にはコンプレックスに思う人もいるので、改善方法をシェアしていこうと思います。
口が小さいと笑うときに頬肉がぷっくりしてしまうのはなぜ?
口が小さいと笑うときに頬肉がぷっくり目立ってしまう理由は、顔の面積に対して口の面積が少ないため、頬肉の割合が大きいです。そのため、笑って口角が上がると割合の多い頬肉がぷっくりと上がってしまうのです。頬肉がぷっくり上がってしまうと頬肉が目立ってしまい、幼い印象を与えがちですが、それはそれで本当に可愛いものですよ。コンプレックスと捉えずに、思いっきり笑ってください!頬肉が気になって不自然な笑顔になるよりも自然な笑顔の方が絶対に可愛いですし、相手に対しても良い印象になりますよ。
頬肉を落とす方法
頬肉が気になって笑えないなんてもったいないので、少しでも小さくする方法を紹介します。
頬肉がぷっくりなってしまう原因の一つに、脂肪の多さに原因があります。脂肪が多いと頬肉がより目立つ傾向にあります。またアルコールや塩分の摂りすぎによるむくみが考えられます。ダイエットやマッサージをしましょう!
また加齢によるたるみが原因の場合もあります。この場合は、マッサージと顔の筋トレをしてたるみの改善を目指しましょう!
コロナ禍ではマスク着用で口のサイズ関係なしに頬肉のたるみが気になる
コロナ禍で外出するときは、マスク着用が義務ではないですが、義務に近いような形になって1年以上経ちました。口元や頬が隠れるため、コンプレックスがあった方にはちょうど良い!と思われる瞬間もあるかと思いますが、飛沫防止やマスク着用により、会話が減って、頬や口回りの筋力低下が問題になっています。美容面でもマスクを外すと顔全体のたるみが気になったり、健康面ではオーラルフレイルによりむし歯や歯周病が増えるということが起きています。
そこでマスク生活だからこそ、お口の筋トレをして、たるみや健康面を改善していきましょう!
お口の筋トレ方法
・大きな口で「あー」2秒キープ
・「い」の口を大きめに2秒キープ
・「う」の口で唇をできるだけ前に出して2秒キープ
・「べー」と舌をできるだけ出して2秒キープ
これを1セットとして食後に3セットほど行ってください!
マスクが取れた生活になったときに、頬肉を気にせずに思いっきり笑えるように今から備えましょう!!
まとめ
頬肉が気になるのは口のサイズに関係はありません。
確かに口が小さいとどうしても頬の面積が大きくなり、笑ったときのぷっくり感が気になるかもしれませんが、コンプレックスと捉えてしまい、不自然な笑顔になるよりも、思いっきり笑ってください!
絶対にその方が印象は良いです。
そして改善もできるので、お口の筋トレをしてたるみや余分な脂肪、むくみをとってください。
そしてマスク生活が終わったときに思いっきり笑顔で笑える準備をしてください。
美容だけでなく健康にも効果があります。
コメント